未到 奇跡の一年

・常に考えてプレーするのは当たり前、、でも身体能力の限界を引き出すには考えすぎても時にはダメで、考えず(考える時間が可能な限り少なくする)とも身体が反応しなければ、相手に先んずることはできない

ブンデスリーガは戦術的にきれいにプレー?、プレミアリーグも戦術的だが選手同士の当たりは激しく、笛もなかなか吹かれないのできれいにプレーするのは難しい

・チームに所属していても、監督の采配に恵まれない選手は売り出されたり、レンタル移籍で他のチームへ(選手の才能や資質が優れていても)。海外のスポーツだとシーズン中にそういうことが盛んにあるのか、ドライな感じもするが流動的な方が、チーム強化やビジネス的には良いのだろう、映画のマネーボールがまさにその典型だった。

ブンデスリーガで二桁得点もし、同じリーグの上位のチーム誘いもあったにもかかわらず、夢見てたリーグで1から挑戦しようとする姿勢が素晴らしい。本田はオーストリアで自分がオーナー?のチームを持ち、二部昇格させたみたいだが、やっぱり挑戦する人は起業に向いてるのかな。